先日、江坂にある総合型地域スポーツクラブ e-Spark さんで、初めて読み聞かせコンサートをさせていただきました。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回お届けした絵本は3冊です。
📖 『パンダ なかよしたいそう』(いりやまさとし)
📖 『たねとねっこ』(おおたじゅんこ)
📖 『しろくまのそだてかた』(うつのりこ)
この3冊の読み聞かせを通して、ご参加いただいた皆さまにお伝えしたいことが私にはありました。
「ねっこ」を育てること

私が読み聞かせ活動を始めて、今年で10年になります。
最初は、お客様が誰も来ないこともありました。
堺市まで行って、たった一人のお子さんのために読んだ日もあります。
それでも私は読み聞かせ活動を続けてきました。きっと誰かの力になれると信じていたから。
すぐに花は咲かなくても、私は見えないところで「ねっこ」を育て続けてきました。
今回読んだ『たねとねっこ』は、まさにそんな私の10年間の歩みと重なる一冊でした。
地道に続けてきたからこそ、少しずつ応援してくださる方が増え、ご縁が広がり、こうして e-Spark さんで読み聞かせコンサートができる今に繋がっていると思います。
花だけを見るのではなく、その花を支えている「ねっこ」の大切さを皆さんに伝えたい。
そんな想いを込めて『たねとねっこ』を読みました。
私が読み聞かせコンサートを続ける理由

読み聞かせの最後に、私はこんなお話をしました。
赤ちゃんは、生まれた瞬間に「生きたい」と泣いています。
けれど、大人になると、「生きることが苦しい」と涙を流す人がいます。
そのような人の心の救いになるものは何でしょうか。生きることをあきらめてしまう最後の一歩を踏みとどまらせる力になるものは何でしょうか。
私は、それは親から受け取った無償の愛、つまり「愛着」だと思っています。
「あなたは大切な存在だよ。」
「生まれてきてくれてありがとう。」
そんな言葉やぬくもりは、大人になっても心の奥に残り、その人を支え続けます。
だから私は、絵本を読むだけではなく、一冊一冊に想いを込めて届ける読み聞かせコンサートを続けています。
言葉は人生を変え、声は人を抱きしめる

私がいつも大切にしている言葉があります。
「言葉は人生を変え、声は人を抱きしめる。」
画面越しでは伝えきれない温度があります。
同じ空間で、声を届け、言葉を届け、心を届ける。
だから私は、これからも「生」のライブにこだわり続けます。
一人でも多くの方に、言葉の力と声のぬくもりを届けられるように。
そして、子どもたちだけでなく、大人の心にもそっと寄り添えるような時間を届けていきたいと思います。
e-Sparkの皆さま、温かく迎えてくださり本当にありがとうございました。
📚 今後の読み聞かせ・コンサートのご案内
ありがたいことに、この夏から秋にかけても各地で読み聞かせ講座やコンサートを開催させていただきます。
🌻8月17日(月)
箕面キューズモール つどいのひろば
読み聞かせ講座
🌻8月26日(水)
豊一児童センター
読み聞かせ講座
🎵9月5日・6日
みんなの健康展
絵本と音楽のコンサート
会場ごとに内容を少しずつ変えながら、その場所、その時間だからこそ生まれる”一期一会”を大切にお届けしています。
ぜひ、生の声と絵本の世界を体感しにいらしてください。
これからも、一人でも多くの方へ、この想いを届け続けていきます。皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。🌸
お問い合わせ
各種お仕事の依頼、ほっこりサロン千里山でのイベント開催、M’s voice office での司会業務など
お気軽にお問い合わせください。


