私は毎年、宣材写真を撮るようにしています。
アナウンサーや司会、講師という仕事をしているので、もちろん仕事のために新しい写真が必要だから、という理由もあります。
でも、それだけではありません。
私にとって宣材写真を撮ることは、
「今の自分と向き合う時間」
でもあるからです。
1年前の私と、今の私は違う
年齢を重ねると、当然、顔も身体も心も、少しずつ変わっていきます。
でもその一方で、若い頃より今の自分のほうが好きだと思える部分がたくさん増えました。
仕事も、自分の生き方も。
いろいろな経験をしてきたからこそ、今の私にしか出せない表情があるのかもしれません。
飾らない自分をさらけだして


写真に撮られるのは、実は少し怖いと思うこともあります。
自分が思っている自分と、写真に写った自分が違うこともあります。
だからこそ私は、毎年きちんとプロの方に撮っていただきます。
「今の私は、こんな姿をしているんだ」
そうやって一度、今の自分を見つめ直す。
そして、
「じゃあ、この私でこれから何をしていこう?」
「来年はどんな自分になっていたいかな?」
と考える。
私にとって宣材写真は、
単なるプロフィール写真ではなく、
一年に一度の自分自身の棚卸しなのかもしれません。
いまの自分、ありのままの私を残しておく


今回も、いろいろな写真を撮っていただきました。
アナウンサーとして。
司会者として。
講師として。
絵本講師、朗読家として。
そして肩書きを全部外した、一人の女性として。
同じ日に撮影しているのに、
写真によって表情が全く違います。
それを見ながら、
「ああ、これも全部、今の私なんだな」
と思いました。
完璧じゃなくていい。
今の私を、ちゃんと残しておこう。
そう思っています。
年齢を重ねることを、楽しめる自分でいたい。
49歳の今だからできること、伝えられることがあると思っています。
来年、この写真を見たとき、
私は何を思うのでしょう。
そして50歳の私は、
どんな顔で写真に写るのでしょう。
それも、今から少し楽しみです。
年齢を重ねることは、
経験を重ね、
自分を知り、
自分らしさを更新していくことでもあると思います。
だから私はこれからも、
その年、その年の自分を写真に残していきたい。
「今の自分と向き合うために。」
新しい宣材写真。新しい自分の出発
ここからまた、この写真たちと一緒に、
新しい仕事、新しい出会い、新しい挑戦を重ねていきたいと思います。
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今回の撮影場所は、私が運営する「ほっこりサロン千里山」の2階。
撮影機材を入れていただくと、いつもの空間が本格的な撮影スタジオに変身しました。
自然光が入る窓辺では、また違った柔らかな表情の写真も撮っていただきました。
Photographer:keiさん
Instagram @kei_nagesen
Hair & Make-up:rukaさん
Instagram @1232ruka
【素晴らしいプロフェッショナルのお二人と】
そして今回の撮影で、もう一つ書いておきたいことがあります。
それは、この写真を一緒につくってくださったお二人のこと。
カメラマンのkeiさんは、とにかく撮影中の気分を上げるのがお上手!
カメラを向けられると、どうしても「ちゃんと笑わなきゃ」「きれいに写らなきゃ」と力が入ってしまうものですが、楽しく声をかけながら、その人らしい表情をどんどん引き出してくださいます。まさに職人技です。
撮影が進むにつれて、私自身もどんどん楽しくなっていきました。
そしてHair & Make-upを担当してくださったrukaさん。
テレビや広告、CMなど、さまざまな現場から声がかかるプロフェッショナルです。
撮影中も、髪の毛一本、メイクのちょっとした変化まで細やかにチェック。
写真に写ったときにどう見えるのかまで考えながら、その都度ベストな状態に整えてくださいました。
自分一人では決して作れない表情を、
プロの技術と感性で引き出していただく。
宣材写真は、「きれいに撮ってもらう」だけではなく、
自分でもまだ知らなかった自分を、プロの方に見つけてもらう時間でもあるのかもしれません。
今の私を、
こんなに素晴らしいお二人に残していただけたこと。
本当に幸せな時間でした。
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